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山形県衛生研究所理化学部 >調査研究


 理化学部では県民の皆様の健康で安全・安心な生活に貢献する研究を行っております。

自然毒食中毒関係

 山形県では山菜やキノコに親しむ人々が多い一方で、山菜の時期にはトリカブト、キノコの時期にはツキヨタケなどの誤食による食中毒が過去に多数発生しています。このような背景から、これまでトリカブトやツキヨタケに含まれる毒成分の分析法や毒性研究に取り組んできました。また、トリカブトやツキヨタケ以外にも山菜や食用キノコと誤って鑑定する事例の多い有毒な植物やキノコに含まれる毒成分についても研究しています。

     
トリカブト(若芽)  トリカブト(花) ツキヨタケ


 近年、全国的に「緑化したジャガイモ」やスイセン」など身近な植物による食中毒が多数発生しています。理化学部では、幅広い食中毒に対応するための自然毒一斉分析法(*1)の研究にも取り組んでおり、実際に有毒植物等による食中毒が疑われる事件が発生した場合には検査を実施しています。また、有毒なものとそうでないものの鑑別方法も研究しています。

*1 有毒植物や有毒キノコに含まれる複数の毒成分を1回の分析で定性、定量を行う分析方法


●園芸植物の誤食

 最近、スイセンをはじめとする園芸植物を野菜や山菜と誤って食べてしまう食中毒が多いようです。畑や家庭菜園では栽培している区域を明確に分けるようにし、誤食の防止に努めるようにしましょう。


●ジャガイモ

 ジャガイモが原因となった集団食中毒が毎年のように発生しています。小学校等で発生した事例も複数報告されています。

 「未熟で小さいもの」、「光が当たって緑色になった部分」、「芽と芽の根元」には有毒成分が多く含まれていますので、調理前にしっかりと(少し多めに)取り除くと予防につながります。また、家庭菜園などで栽培するときには、イモに光が当たらないように土寄せをしっかりと行うことも重要です。


●参考になるウェブサイト

 誤食しやすい山菜とキノコ

 有毒植物による食中毒事件(1990-2016、山形県)

 有毒キノコによる食中毒事件(2003-2016、山形県)

 厚生労働省『自然毒のリスクプロファイル』

機能性食品関係

 山形県には特産品といわれる野菜、果物、季節の山菜やキノコなどの食材が数多くあります。その中から健康保持増進につながる新たな機能性をもつ食材の探索を行い、有効成分を分離する等の調査研究を行っています。

 これまで調査研究を行った県産食材は食用菊、紅花、うこぎ、コシアブラ、マリーゴールド、ブナハリタケなどがあります。

 食用菊
(もってのほか)
 紅花  マリーゴールド

化学物質食中毒:ヒスタミン関係

 高濃度にヒスタミンを含む食品(主に魚類、魚類加工品)を食べることで、「顔の紅潮」や「じんましん」、「発熱」などいわゆるアレルギー様症状を発症する食中毒です。ヒスタミンは鮮度の低下した食品中で生成され、また、一旦生成されてしまうと加熱調理しても分解されません。ヒスタミンによる食中毒は毎年報告されています(下表、厚生労働省ウェブサイトより引用)。

事件数 患者数
2011 7 206
2012 9 113
2013 7 190
2014 7 61
2015 13 405
2016 15 283

 このようなことから理化学部でも、ヒスタミンを迅速かつ正確に分析できる手法の検討を行っています。また、食品中でのヒスタミン生成を抑制ための研究も行っています。

研究成果の公表

 学会発表や学術雑誌への論文投稿、当所発行の衛研ニュースや山形県衛生研究所所報などを通して公表しています。

  
〜 論文等 〜
長岡由香, 笠原義正: 自然毒による食中毒事例(2015年). 山形県衛生研究所所報, 49, 6-9 (2016)
笠原翔悟, 大滝麻井子, 笠原義正: 自然毒一斉分析法の開発と食中毒検査への適用事例. 山形県衛生研究所所報, 49, 10-13 (2016)
Lee JB, Tanikawa T, Hayashi K, Asagi M, Kasahara Y, Hayashi T: Characterization and biological effects of two polysaccharides isolated from Acanthopanax sciadophylloides. Carbohydrate Polymers, 116, 13, 159-166 (2015) [PubMed]
太田康介: ヒスタミン測定キットを利用した水産調理加工品中のヒスタミン分析法検討. 山形県衛生研究所所報, 48, 9-12 (2015)
佐藤陽子, 太田康介, 笠原義正: LC-MS/MSを用いた不揮発性アミンの一斉分析法の検討. 山形県衛生研究所所報, 48, 13-16 (2015)
長岡由香, 笠原義正: 自然毒による食中毒事例(2014年). 山形県衛生研究所所報, 48, 17-19 (2015)
大河原龍馬, 和田章伸, 笠原義正: ツキヨタケ中の中毒成分illudin Sの含有量および塩蔵による消長. 山形県衛生研究所所報, 48, 20-23 (2015)
須貝裕子: 畜水産食品中の動物用医薬品におけるLC-MS/MS一斉分析法の妥当性評価. 山形県衛生研究所所報, 48, 24-27 (2015)
笠原翔悟, 笠原義正: 食品中の放射性物質検査における検出下限値調査と最適測定条件の検討. 山形県衛生研究所所報, 47, 4-7 (2014)
正路直己, 笠原義正: アジサイ属植物による食中毒の原因究明. 山形県衛生研究所所報, 46, 1-6 (2013)
稲村典子, 笠原義正: 食品中の放射性物質検査における検出下限値の変動要因の調査. 山形県衛生研究所所報, 46, 7-10 (2013)
太田康介, 本間弘樹, 笠原義正: 水産物中に含まれる不揮発性アミンの分析法の検討. 山形県衛生研究所所報, 46, 11-14, (2013)
笠原義正, 伊藤健, 沼澤聡明, 和田章伸: 野生のトリカブト属植物に含まれるアコニチン類含有量とマウス毒性および加熱による含有量の減少. 食品衛生学雑誌, 54, 364-369 (2013)   [PubMed]
Ken Yasukawa, and Yoshimasa Kasahara: Effects of Flavonoids from French Marigold (Florets of Tagetes patula L.) on Acute Inflammation Model. International Journal of Inflammation, 2013, Article ID 309493, 5 pages [PubMed]
笠原義正, 和田章伸: キノコによる食中毒の現状と課題. 臨床とウイルス, 41, 108-115 (2013)
笠原義正: キノコ中毒の臨床 注意すべきキノコ−ツキヨタケ−. 中毒研究, 26, 215-218 (2013)   [PubMed]
稲村典子, 笠原義正: 食用菊等県産食材の機能性研究 −抗ピロリ菌作用について−. 山形県衛生研究所所報, 45, 6-11 (2012)
浅黄真理子, 青木洋子, 笠原義正, 水田克已: 県産食材からの抗インフルエンザ活性物質の分離(第2報). 山形県衛生研究所所報, 45, 1-5 (2012)
笠原義正, 和田章伸: 野生のトリカブト属植物に含まれるアコニチン類の季節による含量変化. 山形県衛生研究所所報, 44, 1-5 (2011)
笠原義正: 有毒植物による食中毒の最近の動向と今後の課題(総説). 食品衛生学雑誌, 51, 311-318 (2011)    [PubMed]
Akira Suzuki, Hoang Pham Nguyen Duc, Kosuke Nakamura, Hiroshi Akiyama, Yoshimasa Kasahara: Remarkable growth variation in a natural Japanese Population of Pleurocybella porrigens. Japanese Journal of Food Chemistry and Safety (JJFCS), 18, 18-24 (2011)   [J-STAGE] 
和田章伸, 笠原義正: ツキヨタケの中毒成分illudin S のLC/MS/MS による分析. 山形県衛生研究所所報, 43, 1-5 (2010)
浅黄真理子, 青木洋子, 笠原義正, 水田克已: 県産食材からの抗インフルエンザ活性物質の分離. 山形県衛生研究所所報, 43, 6-10 (2010)
笠原義正: 分析ラボ紹介-山形県衛生研究所. 中毒研究, 23, 315-318 (2010)    [PubMed]
笠原義正: 野菜や薬草等の機能性とその健康利用. 公衆衛生, 73, 42-45 (2009)
阿彦忠之, 笠原義正: 自然毒食中毒の防止と公的責任. 公衆衛生, 73, 353-356 (2009)
笠原義正, 伊藤健: LC/MS/MS によるツキヨタケおよび食中毒原因食品のilludin S の分析. 食品衛生学雑誌, 50, 167-172 (2009)    [PubMed]
Midori Hiramatsu, Tomoko Takahashi, Makiko Komatsu, Toshitaka Kido, Yoshimasa Kasahara: Antioxidant and Neuroprotective Activities of Mogami-benibana (Safflower, Carthamus tinctorius Linne). Neurochemical Research, 34, 795-805 (2009)   [Springer]
沼澤聡明, 伊藤健, 笠原義正: 機能性食品としての食用菊の利用法開発(第2報). 山形県衛生研究所所報, 41, 2-5 (2008)
齊藤寿子, 佐藤敬子, 佐藤和美: パーソナル・コンピュータによる温泉データ処理システム(第8報). 山形県衛生研究所所報, 41, 10-19 (2008)
笠原義正, 伊藤健: LC/MS/MS によるトリカブトおよび食中毒原因食品中のアコニチン系アルカロイドの一斉分析. 食品衛生学雑誌, 49, 76-81 (2008)    [PubMed]
笠原義正: 大豆搾油残渣の生体調節機能に関する研究. 山形県衛生研究所所報, 40, 12-17 (2007)
沼澤聡明, 伊藤健, 笠原義正: 機能性食品としての食用菊の利用法開発. 山形県衛生研究所所報, 40, 18-21 (2007)
伊藤健, 笠原義正: 全国および山形県における食中毒の発生状況 (2002-2006年) −自然毒による食中毒を中心に−. 山形県衛生研究所所報, 40, 34-41 (2007)
笠原義正: ヒメウコギの薬理作用検索. 山形県衛生研究所所報, 39, 8-12 (2006)
笠原義正, 伊藤健: 健康と食べ物の言い伝えに関するアンケート調査. 山形県衛生研究所所報, 39, 25-33 (2006)
Sasaki H, Akiyama H, Yoshida Y, Kondo K, Amakura Y, Kasahara Y, Maitani T: Sugihiratake Mushroom (Angel’s Wing Mushroom)-Induced Cryptogenic Encephalopathy may Involve Vitamin D Analogues. Biol. Pharm. Bull., 29, 2514-2518(2006) [PubMed]
笠原義正, 伊藤健, 菅野頴一: 山菜など食べ物に関するアンケート調査(第2報). 山形県衛生研究所所報, 38, 12-19 (2005)
笠原義正: スギヒラタケ中の有害成分の分析に関する研究 スギヒラタケの生物活性およびアルカロイド画分の分析. 厚生労働科学研究補助金(厚生労働科学特別研究事業),平成16年 総括・分担研究報告書 平成17年4月 (2005)
菅野頴一, 佐々木千枝子, 笠原義正: 山菜など食べ物に関するアンケート調査. 山形県衛生研究所所報, 37, 24-30 (2004)
佐藤敬子, 笠原義正: 血糖降下作用実験法の確立. 山形県衛生研究所所報, 37, 35-38 (2004)
笠原義正: 紅花の赤色・黄色色素画分の薬理作用. 山形県衛生研究所所報, 36, 11-14 (2003)
長岡一郎, 笠原義正: 食品中のベニバナ赤色素カルタミンの定性とその応用. 山形県衛生研究所所報, 36, 50-53 (2003)
伊藤健, 緒方操, 辻浩子, 笠原義正: トリカブト属植物中のアコニチン系アルカロイドの定性、定量. 山形県衛生研究所所報, 36, 54-57 (2003)
菅野頴一, 長岡早苗: キノコ食中毒の動向(全国、山形県). 山形県衛生研究所所報, 36, 91-95 (2003)
長岡一郎, 笠原義正: ベニバナ花弁に含まれる赤色素カルタミンの分析. 山形県衛生研究所所報, 35, 12-16 (2002)
Motohiko Ukiya, Toshihiro Akihisa, Harukuni Tokuda, Hiroyuki Suzuki, Teruo Mukainaka, Eiichirou Ichiishi, Ken Yasukawa, Yoshimasa Kasahara, Hoyoku Nishino: Constituents of Compositae plants III. Anti-tumor promoting effects and cytotoxic activity against human cancer cell lines of triterpene diols and triols from edible chrysanthemum flowers. Cancer Letters, 177, 12 (2002) [PubMed]
Yoshimasa Kasahara, Ken Yasukawa, Susumu Kitanaka, M.Taufiq Khan, and Fred J. Evans: Effect of Methanol Extract from Flower Petals of Tagetes patula L. on Acute and Chronic Inflammation Model. Phytotherapy Research,16, 217-222 (2002) [PubMed]
笠原義正, 青木洋子: 山形みどりなの血中脂質に対する作用. 山形県衛生研究所所報, 34, 15-22 (2001)
笠原義正, 伊藤健, 阿部恵子, 木村都茂子, 佐藤和美: 山菜と有毒植物の誤食による食中毒の原因究明及び毒性試験. 山形県衛生研究所所報, 34, 23-28 (2001)
辻浩子, 木村都茂子: 残留農薬一斉分析におけるおうとう及びりんごの分析条件について. 山形県衛生研究所所報, 34, 99-103 (2001)
笠原義正, 安川憲, 久間木国男: ブナハリタケの急性・慢性炎症モデルに対する作用. 食品衛生学雑誌, 40, 368-374 (1999)  [J-STAGE]
笠原義正, 久間木國男, 片桐進: トリカブト食中毒の原因物質の同定・定量及びマウスに対する毒性. 食品衛生学雑誌, 37, 202-209 (1999)  [J-STAGE]
Akihisa T, Inoue Y, Yasukawa K, Kasahara Y, Yamanouchi S, Kumaki K, Tamura T.: Widespread occurrence of syn-alkane-6,8-diols in the flowers of the compositae. Phytochemistry, 49, 1637-1640 (1998)  [PubMed]
Toshihiro Akihisa, Yumiko Kimura, Yoshimasa Kasahara, Kunio Kumaki, Swapnadip Thakur, Toshitake Tamura: 7-oxodihydrokarounidol-3-benzoate and other triterpenes from the seeds of cucurbitaceae, Phytochemistry, 46, 1261-1266 (1997) [ScienceDirect]
笠原義正, 板垣昭浩, 久間木國男, 片桐進: ツキヨタケの胃腸管毒性及び塩蔵による減毒. 食品衛生学雑誌, 37, 1-7 (1996) [J-STAGE]
Toshihiro Akihisa, Ken Yasukawa, Hirotoshi Oinuma, Yoshimasa Kasahara, Sakae Yamanouchi, Michio Takido, Kunio Kumaki, Toshitake Tamura: Triterpene alcohols from the flowers of compositae and their anti-inflammatory effects. Phytochemistry, 43,1255-1260 (1996) [PubMed]
Ken Yasukawa, Hiroshi Kanno, Tomohiro Kaminaga, Michio Takido, Yoshimasa Kasahara, Kunio Kumaki: Inhibitory Effect of Methanol Extracts from Edible Mushroom on TPA-induced Ear Oedema and Tumour Promotion in Mouse Skin. Phytotherapy Research, 10, 367-369(1996) [Wiley]
Yasukawa K, Akihisa T, Oinuma H, Kaminaga T, Kanno H, Kasahara Y, Tamura T, Kumaki K, Yamanouchi S, Takido M., Inhibitory Effect of Taraxastane-Type Triterpenes on Tumor Promotion by 12-O-Tetradecanoylphorbol-13-Acetate in Two-Stage Carcinogenesis in Mouse Skin. Oncology, 53, 341-344 (1996) [PubMed]
Yoshimasa Kasahara, Kunio Kumaki, Susumu Katagiri, Ken Yasukawa, Sakae Yamanouchi, Michio Takido, Toshihiro Akihisa, Toshitake Tamura: Carthami flos extract and its component, stigmasterol, inhibit tumour promotion in mouse skin two-stage carcinogenesis. Phytotherapy Research, 8, 327-331 (1994) [Wiley]

〜 学会発表等 〜
太田康介, 佐田厚史: 食品中でのヒスタミン生成を抑制する山形県産食材のスクリーニング調査. 第43回山形県公衆衛生学会, 2017年3月, 山形市
笠原翔悟, 笠原義正, 大滝麻井子, 長岡由香, 佐田厚史: 自然毒一斉分析法の開発と食中毒への適用. 第53回全国衛生化学技術協議会年会, 2016年11月, 青森市
中山秀幸, 峰宝, 北川美穂, 笠原翔悟, 大滝麻井子, 長岡由香, 佐田厚史: 各種トリカブトにおける含有成分の特性について. 第53回全国衛生化学技術協議会年会, 2016年11月, 青森市
太田康介, 佐田厚史: ヒスチジン脱炭酸酵素活性阻害作用を有する食材の探索. 第112回日本食品衛生学会学術講演会, 2016年10月, 函館市
笠原翔悟, 大滝麻井子, 笠原義正: 自然毒一斉分析法の開発と食中毒への適用. 第42回山形県公衆衛生学会, 2016年3月, 山形市
大河原龍馬, 和田章伸, 笠原義正, 水田克巳: ツキヨタケの有毒成分illudin Sの含有量および特性. 第41回山形県公衆衛生学会, 2015年3月, 山形市
笠原翔悟, 和田章伸, 笠原義正, 水田克巳: 中毒原因となる有毒植物の多成分一斉分析法の開発. 第41回山形県公衆衛生学会, 2015年3月, 山形市
梅津諒, 李貞範, 林京子, 谷川達哉, 笠原義正, 林利光, 黒崎文也: コシアブラAcanthopanax sciadophylloides 由来抗ウイルス活性成分の探索. 日本薬学会第134年会, 2014年3月, 熊本市
太田康介, 笠原義正, 阿彦忠之: 水産調理加工品に含まれるヒスタミンの迅速分析法の検討. 第40回山形県公衆衛生学会, 2014年3月, 山形市
和田章伸,笠原義正,阿彦忠之: 山形県におけるトリカブト中毒発生状況と加熱によるアコニチン類の変化. 第40回山形県公衆衛生学会, 2014年3月, 山形市
笠原翔悟, 稲村典子, 笠原義正, 阿彦忠之: 食品中の放射性物質検査における検出下限値の変動要因調査. 第40回山形県公衆衛生学会, 2014年3月, 山形市
和田章伸, 笠原義正: 山形県に自生するトリカブト属植物のアコニチン類含有量の検討. 第28回日本中毒学会東日本地方会, 2014年1月, 東京都港区
Akira Suzuki, Yoshimasa Kasahara, Akinobu Wada, Hoang Pham Nguyen Duc, Quyen Ho Bao Thuy, Hiroshi Akiyama: Illudin S production in the vegetative mycelia of Omphalotus guepiniformis cultured in different conditions. The Second International Conference on Integration of Science and Technology for SustainableDevelopment (ICIST), “Biological Diversity, Food and Agricultural Technology”,November, 2013, Bangkok, Thailand
和田章伸, 笠原義正: トリカブト属植物のアコニチン類含有量と加熱による変化. 地方衛生研究所全国協議会近畿支部自然毒研究部会, 2013年11月, 神戸市
笠原義正, 稲村典子, 沼澤聡明: 食用菊のピロリ菌発育阻止作用と活性物質の分離. 日本薬学会第133年会, 2013年3月, 横浜市
和田章伸, 笠原義正, 阿彦忠之: 山形県における自然毒中毒の傾向と検査の実例. 第39回山形県公衆衛生学会, 2013年3月, 山形市
正路直己, 笠原義正, 阿彦忠之: アジサイ属植物による食中毒の原因究明. 第39回山形県公衆衛生学会, 2013年3月, 山形市
本間弘樹, 太田康介, 正路直己, 笠原義正, 阿彦忠之: 食品中のヒスタミンによる食中毒事例に対する一斉分析法の検討. 第39回山形県公衆衛生学会, 2013年3月, 山形市
稲村典子, 笠原義正, 阿彦忠之: 食用菊のピロリ菌発育阻止作用及びその活性物質の分離−第3報−. 第39回山形県公衆衛生学会, 2013年3月, 山形市
和田章伸, 笠原義正: 山形県におけるトリカブト属植物による食中毒発生状況と毒性研究. 第38回山形県公衆衛生学会, 2012年3月, 山形市
本間弘樹, 和田章伸, 太田康介, 正路直己, 笠原義正, 阿彦忠之: 山形県における放射能検査の現状について. 第38回山形県公衆衛生学会, 2012年3月, 山形市
和田章伸, 笠原義正: 山形県におけるツキヨタケ中毒発生状況と中毒成分illudin S の分析. 第37回山形県公衆衛生学会, 2011年3月, 山形市
浅黄真理子, 青木洋子, 水田克已, 笠原義正: 抗インフルエンザ活性を示す県産食材について. 第37回山形県公衆衛生学会, 2011年3月, 山形市
和田章伸, 笠原義正第: トリカブト属植物のアコニチン類の定量及びその毒性について. 第47回全国衛生化学技術協議会, ,2010年11月, 神戸市
和田章伸, 笠原義正: トリカブト属植物による中毒防止のための毒性研究. 第59回東北公衆衛生学会, 2010年7月, 山形市
笠原義正, 伊藤健, 沼澤聡明: LC/MS/MS によるツキヨタケ有毒成分illudin S の新分析法. 第46回全国衛生化学協議会年会, 2009年11月, 盛岡市
笠原義正, 伊藤健, 沼澤聡明: ツキヨタケの生物活性成分イルジンSのLC/MS/MS を用いた分析及び定量. 日本生薬学会第56回年会, 2009年10月, 京都市
沼澤聡明, 伊藤健, 笠原義正: 食用菊のピロリ菌発育阻止作用及びその活性物質の分離−第2報−. 第35回山形県公衆衛生学会, 2009年3月, 山形市
伊藤健, 本間弘樹, 笠原義正: 山形県におけるツキヨタケ食中毒とその分析法. 第35回山形県公衆衛生学会, 2009年3月, 山形市
沼澤聡明, 伊藤健, 笠原義正: 食用菊のピロリ菌発育阻止作用及びその活性物質の分離. 第34回山形県公衆衛生学会, 2008年3月, 山形市
笠原義正: トリカブト属植物およびツキヨタケによる食中毒について. 全国自然毒中毒研修会, 2008年1月, 横浜市
笠原義正: 山形県におけるトリカブト及びツキヨタケによる食中毒. 東北食中毒研究会, 2007年8月, 仙台市
伊藤健, 本間弘樹, 笠原義正: 山形県におけるトリカブト食中毒とその分析法. 山形県公衆衛生学会, 2007年3月, 山形市
笠原義正, 山田則子, 小野寺準: 有用地域作物の検索−ヒメウコギの有効利用−. 日本生薬学会第53回年会, 2006年9月, 埼玉県伊奈町
笠原義正, 伊藤健, 早坂晃一: LC/MS/MSを用いた食中毒サンプル等のアコニチン系アルカイドの迅速分析. 日本薬学会第126年会, 2006年3月, 仙台市
佐々木秀, 穐山浩, 近藤一成, 天倉吉章, 笠原義正, 米谷民雄: スギヒラタケ成分中のUPLC/TOF MSによるメタボロミクス解析. 日本薬学会第126年会, 2006年3月, 仙台市
笠原義正, 早坂晃一, 青木洋子: 食用菊および紅花のコレステロール低下作用と抗炎症作用. 日本薬学会第125年会, 2005年3月, 東京都
伊藤健, 緒方操, 辻浩子, 笠原義正, 佐藤和美, 早坂晃一: トリカブト属植物中のアコニチン系アルカロイドの定性, 定量. 第30回山形県公衆衛生学会, 2004年3月, 山形市
松葉滋, 山田則子, 笠原義正, 田淵三保子, 小野寺準一: ウコギ各部の血中脂質に対する作用. 日本化学会, 2003年10月, 福島市
小野寺準一, 山田則子, 笠原義正, 松葉 滋, 田淵美保子, 伊藤 健: 地域作物からの生理活性物質の探索. 平成15年度山形県地域研究開発促進拠点支援事業研究成果発表会, 2003年7月, 山形市
長岡一郎, 笠原義正, 佐藤和美, 早坂晃一: 紅花赤色素カルタミンの定量法検討 −食品添加物への応用−. 第29回山形県公衆衛生学会, 2003年3月, 山形市
笠原義正, 青木洋子: 紅花の駆血作用. 日本薬学会第112年会, 2002年3月, 千葉市
笠原義正, 伊藤健, 阿部恵子, 木村都茂子, 佐藤和美, 早坂晃一: 有毒植物(トリカブト属植物)による中毒の原因究明. 第28回山形県公衆衛生学会,2002年2月, 山形市
浮谷基彦, 秋久俊博, 徳田春邦, 西野輔翼, 安川 憲, 笠原義正: キク科植物花弁トリテルペノイド成分の抗発がんプロモーター活性. 第8回日本がん予防研究会, 第24回日本がん疫学研究会, 2001年7月, 名古屋市
笠原義正, 青木洋子, 鈴木道子, 齋藤一夫, 早坂晃一: 地域特産品の動物及び人の血中脂質への影響に関する研究. 第27回山形県公衆衛生学会, 2001年3月, 山形市