細菌性赤痢は、感染症法で三類感染症に位置づけられています。
赤痢菌(Shigella dysenteriae、S.flexneri、S.boydii、S.sonnei )の経口感染で起こる
急性感染性大腸炎です。

 平成19年度は、5人の細菌性赤痢の発生届があり、全員に海外渡航歴がありました。

 平成18年度は、4人の細菌性赤痢の発生届があり、1人は海外渡航暦がありました。
 

 平成17年度は、1人の細菌性赤痢の発生届があり、めずらしい血清型によるものでした。

皆様のご協力どうもありがとうございました